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いつもは互換電池はロワと決めているのですが、ずっと売り切れな上、中国セルにしてはちょっと割高な感じがしたので、ヤ○ーオークション等で1000円スタートくらいで売られている出所のわからない電池に手を出してみました。まさに人柱!
送料含めて1500円でした。買ったからにはしっかりレビューですよね。というわけで、やっていきましょう!
古い型のBSTバッテリーに書いてあった注意書きをコピーしたような印刷。
「MOBILE PHONE ACCESSORIES」とだけ書かれたブリスターパックに入っていました。
パックに電池の詳細等は一切記載されておらず、パッケージも大きめに作ってあって、おおよそほとんどの携帯電話用電池が入るであろうサイズでした。
0.1gまで計れる電子天秤です。
互換電池は24.7g、純正品は30.7g。重さは約80%程度しかないです。では容量は…?
そのままだと電源入りません。出品者から説明があったとおり下側に詰め物をするといいようです。
そもそも、長さが足りないといった問題ではないようです。
端子とケースの間に隙間があいています。ひどい作りですね!
ほぼ満充電ですね。買ってすぐ使えるのはエネループだけで良いんです。
リチウムイオンバッテリーをこの状態で輸送するのは安全でないですね。
郵便屋さんカワイソス(´・ω・`)
こんなふうになったらイヤですし、純正を探すなり、Rowaの在庫が復活するのを待つなりした方が良さそうですね。
とりあえずこの電池を買ったばかりのXperiaで充電するのはあまりにイヤなので、まずは充電器を作るところから始めようかと思います。
そういえば、この電池と一緒に互換充電器も売ってましたが…
互換充電器も怖くて使えませんね。どんな手抜き金抜き回路かわかりませんから。
・充電器の用意 完了
・充電時の電流・電圧ログ取り&容量を求める
・凹んだ端子の修復 完了
・出品者への評価の送信 不良品ではないので良でしょう。
バッテリー残量15%のお知らせが出た後、1分ほどで「シャットダウンしています」と表示され、何事か!?と思ったら電池切れのようでした。
まあ1度目のサイクルなんてこんなものなのでしょうかね。純正品はちゃんと使い切れましたけれども。
とにかく早急に充電器を用意せねば…。
充電器を用意しました。といっても既製品から流用ですが。MAX1874を使った回路です。
早速充電してみます。このICでは4.2V/500mA上限みたいです。
充電中も異様に熱くなったりといったことは無かったので普通に使えるかも知れません。
いざ充電が終わって、Xperiaに入れてみると、詰め物しても電源が入らなかったので、いっそう端子が凹んでしまったのかと思い、分解してみました。
一応保護回路が入っているようです。スポンジ部をぐいぐい押してやったら端子が手前に出てきて、その状態でXperiaに入れたら詰め物しなくても使えました。
行く手を阻むアルミをへし折りつつ全部剥がしました。そこで見た物は…
正真正銘900mAhのセルでした。よく堂々とラベルに1500mAhなどと書けた物です。
というか、900mAhならBST-33でいいじゃないですか。
BST-33に割り箸セロテープで留めてXperiaに挿した方がなんぼかマシですよ!
だいたい書くことは書いたので、これにて一休みしようと思います。
動画とか壁紙に関することも書いてますので、よかったら一覧から呼び出してみてください。
では、最後に全貌を。
最大の功績者、タイラップ。これをバネになるようCの字にしてスポンジの代わりに入れたら、端子がぴったりケースに嵌りました。その上からテープで留めて完成です。
上で保護回路が入ってると書きましたが、バッテリの温度表示が終始33.0℃なので、温度センサは省かれているのかもしれません。あまり期待しない方が良いです。
あと、やはり0%表示になるまえに電源が落ちます。このへんはもう容量の問題でしょうから、諦めるしかないですね。
残ってしまったアルミの残骸。
ここに記載していることは私が購入した粗悪互換電池にまつわる事実と独り言であり、決して出品者をディスる目的のものではありません。粗悪互換電池の品質は、粗悪互換電池を生産した者に責任があると考えるのが妥当であり、それを認識していた、あるいはしていなかった上で粗悪互換電池を出品した出品者に対して、粗悪互換電池の品質は粗悪なものだろうと予測した上で落札した者(=私)は、一切責任を追求追及することはありません。ただし、ここに記載している内容に誤記が無い限り、削除および修正の要求は「すべて公開」した上で、改めて判断させていただきます。